徳島で塾講師の指導法にこだわり生徒と共に明確な目標を立てる教育方式を推進

生徒の個別指導においては、演習と解説をバランス良く交互に行うことに重きを置いています。一日の授業のフローとしては、まず授業を始める前に必ず、生徒と講師が一緒に宿題の答え合わせをしながら、前回の授業の定着度を確認します。その後、その日の授業内容と達成目標を講師が説明します。本日学習する内容が確認できたら、一人ひとりのカリキュラムにあわせた教材を使用し、新出単元の説明と例題の解説を行います。
例題が解けたら、基本問題を生徒に自力で解いてもらいます。その後、誤答分析をすぐに実施し、理解が不十分なところがあれば、再度ポイント説明し、例題で再確認します。基本問題をクリアできた後は、演習問題から応用問題へ各自ステップアップしていきます。その際はもちろん、正答率とスピードも併せて確認します。授業の終了時には、その日の授業のポイントを確認するために、小テスト等を使って生徒の理解度を把握します。そうして把握した理解度に合わせて、生徒に適正な分量とレベルを考慮した宿題が出されます。地域に密着した塾として徳島市内に拠点を置き、今後も地元の教育事情を支援するべく、研鑽を重ねてまいります。

毎日コツコツと勉強しようと決めても、家にいるとついスマホが気になってしまう、家族との会話が弾んで勉強モードに切り替えられないといった声も多くいただいています。家がリラックス出来る環境であることはとても良い事ですが、オンとオフの境目が曖昧になってしまうのも事実です。そんな時は、自習スペースを活用して学習を進めてみてはいかがでしょうか。授業がない日は、学校の宿題をこなしに来る生徒も多くいます。
滞在時間は短くても、毎日顔を出す事が学習習慣の定着にも繋がります。自習スペースは学習プランナーが定期的に巡回しているので、分からない問題があればその場で質問出来るのも魅力です。一度組んだ学習計画を見直したいといったご相談も大歓迎です。一人ずつ囲われたブースは、周りの様子を気にせずに集中出来ると生徒からも好評です。自習スペースの利用であれば、通常の授業と違ってスタート時間が決まっている訳ではないので、部活や委員会など学校での活動と目標に向けた学習を両立させたいという希望も叶えられます。充実した学習環境を求めている方に最適です。

生徒は「新たな知識を学ぶ喜び」「目標を達成できたという成功体験」「褒められるうれしさ」を通じて、自ら将来を切り開いていく自主的な学習習慣を身に付けていけます。生徒は、ただ機械的に苦手な単元の克服に取り組んだり先取り授業を受けたりしても、達成感は得られません。達成感は「明確な目標」を通じて結果が出たときにこそ得られます。徳島県内の生徒指導に特化した塾として個別指導カリキュラム「フリーステップ」を導入し、明確な目標設定を行い、その達成にこだわっていきます。
「なぜ」「どうして」という物事の本質を伝えることが、生徒の学ぶ喜びにつながります。単に解き方を教えられるだけでは、生徒は勉強を楽しいと感じられません。「なぜそうなるのか」という目的意識が芽生えるような伝え方をしてこそ、生徒は物事を立体的に考え、自身で目的達成への方向性を模索していく姿勢・思考習慣を身に付けていけます。こうして自分で模索したやり方で見事結果を出せたときに、生徒は初めて勉強を「楽しい」と感じます。
生徒に物事の本質を教えるためには、まずは講師自身がしっかりと本質を理解しておかなければなりません。徳島市に事務所を構え、地域の教育事情に貢献できる塾を目指して精進してまいります。